熊谷圭輔の勤務していた会社「人間関係で退職」元勤務先に不正アクセス

熊谷圭輔容疑者(くまがいけいすけ)33歳が、2022年6月、元同僚のIDとパスワードなどを使い、以前勤めていた電気を測定する機械メーカーのネットワークに侵入し、会社のデータを削除した疑いで逮捕されました。

熊谷圭輔の顔画像・プロフィール、勤務していた会社、フェイスブック、自宅を調査しました。

この記事は随時追記・更新していきます。

熊谷圭輔容疑者の事件の概要
1. ネットの声
熊谷圭輔の顔画像・プロフィール
熊谷圭輔が勤務していた会社「電気計器メーカー」
熊谷圭輔のFacebookを調査
熊谷圭輔の自宅「埼玉県上尾市富士見」

熊谷圭輔容疑者の事件の概要

熊谷圭輔の事件の概要がこちらです。

元勤務先の社内ネットワークに不正にアクセスし、製品情報などのデータを削除して会社の業務を妨害したとして33歳の男が警視庁に逮捕されました。警視庁によりますと、熊谷圭輔容疑者は去年6月、以前勤務していた電気計器メーカーの社内ネットワークに元同僚のIDなどで不正にアクセスした上、データを削除して会社の業務を妨害した疑いがもたれています。熊谷容疑者はシステム管理者の立場を悪用し、退職前に社員のIDとパスワードを持ち出して不正アクセスを繰り返し、製品や技術情報などサーバー26台分のデータを削除したとみられています。調べに対し、熊谷容疑者は容疑を否認しているということですが、退職の原因は人間関係だったということで、警視庁は嫌がらせ目的で犯行に及んだとみて調べています。
引用：Yahoo!ニュース

熊谷圭輔は2022年6月、元同僚のIDとパスワードなどを使い、以前勤めていた電気を測定する機械メーカーのネットワークに侵入し、会社のデータを削除した疑いで逮捕されました。

削除されたのは、人事情報や契約情報のデータなどサーバーあわせて26台分とみられ、会社は復旧のため、660万円かかったということです。

熊谷圭輔という人物は一体どのような人物なのでしょうか。

ネットの声

ネットの声を集めてみました。

まず、この機会メーカーは自社のネットワークに接続するのが、id/パスワードだけで接続出来るのなら、そんな杜撰なネットワーク環境は侵入されて当然だと思う。ワンタイム・パスワード、多要素認証等のVPN環境に早急に強化するべき。それと、他人のパスワードを何故知られてるの？パスワードを共有してるなら、退職者が出る度に全員のパスワードを強制変更でもしてるなら未だ防げるが、パスワードの共有は絶対避けるべき

日本は官庁も企業もセキュリティが弱く、アメリカから危険視されています。システムが古いとか、最新でもヒューマンエラーで情報が流出したりシステムに侵入される事件が多発しています。社員へのセキュリティ教育が必須です。職場からの情報の持ち出しや自宅のパソコンを使った仕事は禁止ですが、コロナによる在宅勤務で、データの持ち出しやセキュリティが脆弱な自宅・ホテルのネット環境、私物のパソコンを使った仕事が増えたので、アメリカの企業でも情報流出リスクに危機感を持ち、在宅勤務を止める傾向が出ています。家のパソコンなどが窃盗に遭ったり、自宅を訪問したライバル企業社員によって盗み見されたり、情報を売るよう働きかけされたりもあります。この事件の元職員が退職した時期はわかりませんが、同僚のIDやPWを知られたのは保全教育ができていなかった、また有効に使えたのはシステムの維持・管理に問題がありましたね。

逮捕されてるのに容疑を否認しているということは、逮捕の根拠が、IPアドレスとかだとなりすましのなりすましの可能性もありますね。この33歳の男のパソコンやスマートフォンから、さらにその同僚のアカウントでログインして、悪さをする。。。べつにできないことではないですから。よく分からないですけど、SSOなどを入れて、特定のIP、MACなどからしかアクセスできないようにしておけば良かった話。会社の怠慢も問題。