梅沢洋容疑者(うめざわひろし)60歳が、千葉県八街市でトラックを運転中に小学生5人をはねました。2人が死亡、1人が意識不明の重体、2人が重傷でした。梅沢ひろしは飲酒運転をしていた事が判明しています。
梅澤洋の家族や自宅について調査しました。
うめざわひろしのフェイスブック・Twitterも調査しました。
この記事は随時追記・更新していきます。
梅沢洋の自宅「大地主でボンボン息子だった」
梅沢洋の自宅について調査しました。
現在の報道では、梅沢洋の自宅は千葉県八街市である事は判明しています。
報道で自宅と勤務先に家宅捜査が入ったという事が判明しましたが、その時の自宅の画像がこちらです。
梅沢洋の自宅を見る限り、一軒家に住んでいる事は間違いないです。報道で梅沢洋と両親は同じ敷地内の別々の家に住んでいたことがわかっています。
親のすねをかじりながら、若い頃から毎日酒を飲んだくれていたのかもしれません。
同じ敷地内という事は土地はかなり広かったという事です。梅沢洋の親はお金持ちだったのでしょう。こちらが、梅沢洋が住んでいると思われる千葉県八街市の土地の地地価です。
おそらく、家も両親に建ててもらったでしょう。
ここで千葉県にある豪邸の一軒家がどれくらいの値段なのかを検索してみました。
この大豪邸が間取り8LLDKK+3S(納戸)で1億2800万円という値段でした。
梅沢洋の家も土地はかなり広いと推測されるので、土地と建物代を合わせればかなりの金額になるのではないかと考えられます。
追記:梅澤洋の自宅を特定「薬剤師の息子で挫折してた」
梅沢洋の自宅を特定しましたので追記します。
こちらが報道で家宅捜査をしている際の梅沢洋の自宅画像です。
この建物と同じ建物を調査したところ、こちらの建物であることが判明しました。
かなり、土地が広く大地主であることは間違いないです。さらに調査を進めたところ、なんと梅沢薬局という薬局を経営していることがわかりました。
梅沢洋の実家は薬局だったのです。そこで、この梅沢薬局について調査しました。住所は千葉県八街市八街は20-7です。
常勤薬剤師の人数が1人ということから、梅沢洋の父親か母親が薬剤師なのでしょう。梅澤薬局という名前であることから、父親が薬剤師なのではないかと推測します。 薬剤師ということなので、教養は人並み以上にあるはずです。その息子が飲酒運転をしたということなので、その重大さは十分に理解している事でしょう。
梅沢洋は、トラック運転手をしていたということは、父親の薬局を継ぐことはなかったようです。もしかしたら、薬剤師を目指いしていたが挫折をしてしまい、お酒に逃げてしまって依存症となってしまったのかもしれません。そして、今回の悲劇に繋がったのではないでしょうか。
(以下:追記)
雑貨屋も経営していることが判明しました。そして、朝陽小学校の児童が放課後に駄菓子を買いに来ていたようです。まさかそのお店の店主の息子がこんな事故を起こすとは誰も想像していなかったでしょう。小学生の精神状態が不安です。
梅沢洋(うめざわひろし)の経歴と家族「妻と子供に愛想つかされる」
梅沢洋容疑者の経歴や家族についてまとめました。
顔画像:
名前:梅沢洋(うめざわひろし)
年齢:60歳
住所:千葉県八街市
職業:南武運送株式会社(千葉)でトラック運送
南部株式会社の住所は千葉県八街市八街は2番地272
家族:家族については明らかとなっていませんが、報道の取材で母親と父親に聞いているので両親は健在です。母親は80代であることが判明しています。
こちらが母親の声です。
梅沢容疑者に関して「あんまり(酒を)飲んでいる姿は見ていない」と話した。
母親は動揺を隠せない様子で「本当に悪いことをした」「あの子があんなことをしてしまって驚いている」とも口にした。
梅沢容疑者の性格を「まじめで人を優先する面倒見が良い。優しいから親も安心していた」と話した。
引用:産經新聞
こちらが父親の声です。
梅沢容疑者の父親「(Qお酒とかは普段そんなに飲まない)飲む時は飲んでただろうけど、そんなに深酔いしたのは見たことないよね」
引用:Yahoo!ニュース
両親ともに、梅沢洋容疑者に対して悪いイメージはなかったようです。梅沢洋は両親には裏の顔を見せていなかったのでしょう。
梅沢洋に妻や子供がいたかどうかはわかっておりませんが、60歳という年齢を考えるといてもおかしくはありません。ただ、昼間から飲んだくれるような人間なので、妻や子供に愛想をつかされて離婚していても不思議ではありません。なので、現在は独身なのではないかと思います。
(以下:追記)
父親がこんな証言をしています。
「電話が俺の携帯に来たのは夕方だよね。(事故を)やってすぐじゃないかな。『でっかい事故やっちゃったよ』っていう言葉一言で」
この証言を聞く限り、全然反省の色はなさそうです。普通、小学生をはねてしまったら親に電話する余裕なんかないはずです。子供達の安否だったり、救出だったりやらなければいけない事は山ほどあるはずです。それをしないといけない時に悠長に父親に電話をかけている事自体が信じられない。
(以下:追記)
梅澤洋が住んでいる八街市の居酒屋の証言がこちら。
「梅澤容疑者は酒を飲んだ後、潰れて寝てしまうことが多かった」
この事から、梅沢洋は居眠り運転をしていた可能性があります。
更にはこんな証言も。
「平日でも来ていた。酒はとにかく好き。静かに飲む人。一日で焼酎1本の半分くらいを飲む。ペースは早い。18時半ごろ車で来て、20時半には潰れて机で伏せ寝。起こすのが大変。車で寝てから朝帰る」
やはり、居眠り運転をしていた可能性はかなり高いと考えられます。梅澤洋はお酒に依存していたのではないでしょうか。
(以下:追記)
母親のこの証言で梅沢洋には過去に妻がいたことが判明しました。さらに夫婦でガソリンスタンドを経営していたことがわかりました。
梅沢洋の家族についての詳細はこちらです。
➡梅沢洋の家族を調査「嫁姑問題で離婚していた」八街トラック事故
梅沢ひろし容疑者のFacebookを調査
飲酒運転で八街トラック事故を起こした梅沢洋のフェイスブックを調査しました。
Facebookで「梅沢洋」「梅沢ひろし」「うめざわひろし」「umezawa hiroshi」で検索をしました。
検索してみましたが、梅沢洋容疑者のアカウントは特定できませんでした。年齢が60歳なので、SNSはしていない可能性の方が高いのかなと考えます。SNSをやっている暇があればお酒を飲んでいた事でしょう。
再びアカウントを検索したところ、こちらのアカウントを発見しました。
勤務先が南武運送株式会社となっているので、梅沢洋容疑者のアカウントのように見えますが、梅沢洋が逮捕される前にはなかったアカウントなので、なりすましの可能性が高いです。投稿や画像がなく確証は得られませんでした。
今後も梅沢洋容疑者のFacebookのアカウントの調査を続けていきます。
うめざわひろしのTwitterを調査
次に梅沢洋のツイッターについて調査しました。
Twitterで「梅沢洋」で検索すると2件のアカウントがありましたが、梅沢洋容疑者のアカウントの特定はできませんでした。
「梅沢ひろし」で検索しましたが、アカウントがありませんでした。
「うめざわひろし」で検索すると2件のアカウントがありましたが、梅沢洋容疑者のアカウントの特定はできませんでした。
「umezawa hiroshi」で検索すると1件のアカウントがありましたが、梅沢洋容疑者のアカウントの特定はできませんでした。
梅沢洋容疑者の年齢を考えるとアカウントは持っていない可能性が高いと思います。梅沢洋容疑者はお酒にしか興味がないのでしょう。
今後も梅沢洋容疑者のTwitterアカウントの調査を続けていきます。
梅澤洋には届かなかった「過去の飲酒運転事故の悲痛な声」
梅沢洋容疑者と同様に飲酒運転をして、何の罪もない人がはねられて亡くなった事故がたくさんあります。
その中でごく一部を紹介していきます。
石崎勝彦被告(54)は、2016年、旭川市で酒を飲んで正常な運転が困難な状態で事故を起こし、中島朱希さん(当時38)を死亡させた危険運転致死の罪で、1審、2審ともに懲役10年の判決を言い渡されました。
引用:みんなのあさひかわ
千葉県成田市で対向車線にはみ出した乗用車が2つの家族6人が乗るワゴン車と衝突し、ワゴン車に乗っていた女性が死亡したほか、子ども4人を含む5人がけがをしました。
警察庁が2019年における飲酒運転での事故件数を発表していますが、3047件でした。この飲酒運転の事故で報道されているのは、一部ですが報道されていない件数が山のようにある事もわかりますね。
これまで被害にあった方は数えきれないほどいます。そして、その度に遺族の方は悲しみの中で「もう飲酒運転はしないでください」と日本中に発信をしています。
皆さんも、このようなシーンを見たことがありませんか?飲酒運転してなくても、その度に心に響いて飲酒運転は絶対しないと心に誓っていませんか?
普通は過去の間違いを教訓にしていくのでしょうが、そんな声が梅沢洋には一切届いていなかったのです。
そんな人間がトラックで運送をしていたと思うと怒りや憎しみが込み上げてきます。
梅沢洋の新たな情報が入り次第追記・更新していきます。(続く…)
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