2022年1月15日午前8時35分ごろ、「東京大学弥生キャンパス」で70代の男性1人、男子高校生1人、女子高生1人の計3人が背中などを刺されました。
犯人の顔画像・プロフィールや事件現場を調査しました。
この記事は随時追記・更新していきます。
東京大学刺傷事件犯人の顔画像・プロフィール
東京大学刺傷事件犯人のプロフィールを調査しました。
犯人の顔画像に関しては現在は明らかになっておりません。
犯人は17歳という事なので顔画像は報道されないでしょう。
性別:男
年齢:17歳
住所:愛知県名古屋市
職業:私立高校2年生
東京大学刺傷事件の現場「東京大学弥生キャンパス」
東京大学刺傷事件の現場を調査しました。
事件が起きたのは「東京大学弥生キャンパス」だということです。
試験は予定通り、午前9時半から開始されたということですが、被害にあった受験生にとっては人生を左右される出来事になったことでしょう。この日の為に勉強を頑張ってきたのに信じられないです。本当に許せないです。
試験は予定通り行われているようですが、他の受験生にも大きな影響があることでしょう。試験に集中するのが難しいのではないでしょうか。
17歳少年の犯行動機が一体何なのか。今後の捜査で明らかとなるでしょう。
犯行動機が判明次第追記します。
(追記)
犯人の17歳少年が「勉強がうまくいかなくて事件を起こして死のうと思った」と話しているという事です。なんとも、身勝手な動機です。
また「医者になるために東大を目指していたが、成績が1年前から振るわなくなり、自信をなくした」とも供述しているようです。
ネットの声
東京大学刺傷事件に対するネットの声を集めてみました。

この日のために頑張ってきたのに何てことを。
どうか再受験させてあげてください。同じ会場に居合わせた受験生たちのショックも計り知れません。本当に気の毒です…

心配なのは明日も試験があること。いないとは思うが、全国各地で模倣犯が現れるかもしれない。電車での事件のときもそうだった。もっと言えば、二次試験の日も警戒しなければいけないだろう。現場にいだ受験生だけでなく、全国の受験生に余計な不安とストレスを与えるなんて許せない。

なんて酷いことを…。70歳の受験生には驚いたけど、軽症であることと、受験に対する配慮を祈ります。

人生を賭けてここまで来たのに、そんな酷いことがあるのか。命に別状がないこと、再受験のチャンスがあることを祈ります。

動揺と集中力切れが心配だ。刺された受験生の救済の機会があるように願いたい。

これは受験生の精神にかなりの動揺があると思う。50歳のおっさんだけど、昔、大学受験の監視員のアルバイトしている時に、ウォーッって言いながら机から崩れ落ちた受験生がおり、その会場で受験している生徒の動揺が雰囲気で解った。その崩れ落ちた受験生は、そのまま医務室に運び、医務室で受験していた。恐らく、その会場の合格率は低くなったと思う。
東京大学刺傷事件の概要
東京大学刺傷事件の概要をまとめました。
- 2022年1月15日午前8時35分ごろ、東京都文京区弥生1丁目の警視庁本富士署弥生町交番に、70代の男性が「刺された」と駆け込んできた
- 同署によると、近くの東京大学構内で、この男性と大学入学共通テストを受けに来ていたとみられる男女の高校生2人の計3人が背中などを刺された
- いずれも意識はあるという
- 同署は高校生の少年(17)を殺人未遂容疑で現行犯逮捕した
- 試験は予定通り行われている
(追記)
- 70代の男性は受験生かどうか分かっていない
- 男子高校生は重傷の模様で、他の2人は軽傷
- 刺されたのは東京都豊島区の男性(72)、千葉県浦安市の男子生徒(18)、同県市川市の女子生徒(17)です
- 男性、女子生徒、男子生徒の順に被害に遭ったとみられています
- 生徒2人は少年と面識はなく、同庁は無差別に襲われたとみている
- 少年は3人を刺した後、警備員に持っていた刃物(約15センチ)を取り上げられ、現場に座り込み、駆けつけた警察官に逮捕された
- 刃物について「自宅から持ってきた」と説明しているという
- 少年は14日に行方がわからなくなり、両親が同日夜に愛知県警に行方不明者届を提出していたということです
東京大学刺傷事件の新たな情報が入り次第追記・更新していきます。(続く…)
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