花森弘卓容疑者(はなもりひろたか)25歳が、港区の東京メトロ・白金高輪駅構内のエスカレーターで22歳の男性に硫酸をかけて逃走していましたが、沖縄で逮捕されました。被害男性は琉球大学で花森容疑者の後輩でした。
花森ひろたかの大学を調査しました。
この記事は随時追記・更新していきます。
はなもりひろたかが中退したのは琉球大学「トリリンガルか」
はなもりひろたかが中退した大学は琉球大学であることは判明しています。
琉球大学の住所は沖縄県中頭郡西原町千原1です。はなもりひろたかが3日間宿泊していた友人の自宅は宜野湾市内です。宜野湾市は琉球大学の隣接する市となります。
はなもりひろたかが入学した学部に関しては、「理学部」という報道と「農学部」という報道があり、どちらの学部なのかははっきりしていません。
この2つの偏差値を調査してみると45.0でした。
農学部には亜熱帯生物資源学科、地域農業工学科、亜熱帯農林環境学科、亜熱帯地域農学科があります。
理学部には海洋自然科学科、物資地球科学科、数理科学科があります。
いずれにしても、花森ひろたかは理系であることは間違いないです。父親は整体師、母親は医者であることから理系の血筋なのでしょう。
はなもりひろたかは琉球大学に通っている時に、映画サークルに所属していました。そのサークルで今回の事件の被害男性と知り合っています。そのサークルで花森ひろたかと被害男性にトラブルがあったようです。ただ、そのトラブルが今回の犯行の動機になったかどうかはわかっていません。知人の証言がこちらです。
映画サークルでトラブルがあり、後を引くような形になったと聞いたことがあります。それが今回の事件と関係があるかどうかまではわかりませんが……。
もし、この時のトラブルが犯行動機なのだとするとよっぽどのトラブルだったのでしょう。
琉球大学の映画サークルを調査したところ、琉球大学映画研究会がありました。部員数は7人しかいませんでした。はなもりひろたかと被害男性のトラブルがあってから人数が減ってきているのでしょうか。それは定かではありません。
琉球大学に在学中に母親が亡くなっています。このことが原因なのか被害男性とのトラブルが原因なのかはわかりませんが、花森ひろたかは静岡の大学に編入しています。
(追記)
花森ひろたかは映画サークルだけでなく演劇サークルにも所属していた事がわかりました。その演劇サークルの友人はこのように証言しています。
「口数は少ない人でわりと優し人で、留学生の人も所属していて通訳やってくれて、何でもできる人という印象が強かったですね。自然がすごく好きな感じの人で」
花守ひろたぎ留学生の通訳をしていたという事は英語はペラペラだったのでしょう。将来は海外で研究をしていこうと考えていたのでしょうか。また、花守ひろたかの母親は中国の血を引いているという事なので、中国語も話せていた可能性もあるので、トリリンガルなのかもしれないです。
花森ひろたかが編入した静岡の大学を調査
はなもりひろたかが編入した静岡の大学を調査しました。
国立大学は静岡大学、浜松医科大学があります。
公立大学は静岡県立大学、静岡文化芸術大学、静岡県農林環境専門職大学があります。
私立大学は静岡英和学院大学、静岡福祉大学、聖隷クリストファー大学、浜松学院大学、静岡産業大学、静岡理工科大学、常葉大学があります。
近所の人の証言がこちらです。
静岡の大学に特待生扱いで編入することになり、大学ではカブトムシの研究をしていて、家の中に土などを持ち込んでいたと親族から聞きました。両親が健在のときは家も片付いてガレージに綺麗なバラも咲いていたのですが、彼が1人で住むようになってからは研究で使っているらしい土が散乱し、自転車も倒れるなど荒れ放題だった。最後に彼をみかけたのは24日の朝で、珍しくガレージを掃除していました。
この証言から、理系の大学であることがわかります。はなもりひろたかが編入したのが農学部だとすると、静岡大学か静岡県農林環境専門職大学だと思われます。理学部だとすると静岡大学だと思われます。
特待生扱いなので成績は優秀だったのかもしれません。また、カブトムシの研究をしていたという事なので硫酸を入手するのは容易だったのかもしれません。
静岡大学の住所は静岡県静岡市駿河区大谷836です。
花森ひろたかは自転車で大学に通っている姿が目撃されていますが、自転車だと約30分くらいの距離でした。結構な距離ですが、花森ひろたかは瘦せておらず小太りな体形です。普段、大食いだったのでしょうか。
はなもりひろたかに硫酸をかけられた被害男性「琉球大学の後輩」
はなもりひろたかに硫酸をかけられた被害男性について調査しました。
被害男性についてわかっている事がこちらです。
年齢:22歳
住所:不明
出身地:関東地方
職場住所:赤坂見附駅周辺
大学:琉球大学(映画サークル)
花森弘卓との関係:大学の先輩後輩
被害度:全治半年の重傷
被害男性はトラブルを起こすような人物ではなく、真面目で周囲の人達からは慕われていたということです。恨みを持つような人物ではなかったと友人は語っています。仕事も一生懸命にがんばっていたそうです。
花森容疑者を匿っていた友人「琉球大学からの友人」
花森容疑者を匿っていた友人を調査しました。
花森容疑者を匿っていた友人についてわかっていることがこちらです。
年齢:不明
住所:沖縄県宜野湾市
大学:琉球大学
花森弘卓との関係:大学時代からの友人
花森容疑者の友人は宜野湾市に在住しています。
はなもりひろたかが確保されたのは、沖縄・中城村の路上です。
はなもりひろたかを匿っていたので、犯罪者に加担するということはわかっていたと思います。それなのに、匿っていたという事ははなもりひろたかに余程の恩があったのかもしれません。
この公民館を調査したところ、南上原公民館であることがわかりました。宜野湾市からは目と鼻の先でした。
はなもりひろたかの新たな情報が入り次第追記・更新していきます。(続く…)
花森弘卓のFacebook顔画像を調査「大学は沖縄だけじゃなかった」東京・白金高輪硫酸事件
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